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SANSPO.COM(2005/09/20)より
「踊る-」に新・番外編!寺島進演じる警視が主人公のドラマ 「ギター男」キター!劇団ひとり主演“番外編”制作決定!踊る大走査線シリーズが3つ目の番外編とドラマ「電車男」にも番外編ということで、最近フジテレビはこの手法が流行っていますね。結局「製作サイドが手抜きをしたい」という魂胆がまる見えなんですけど…。
新たにドラマを作るのは、思いのほか手間隙がかかる。ストーリーはもちろんのこと、主人公、脇役のキャラクター設定などは結構細かいことまで決める必要がある。そこでそれらをゼロから作り上げてゆくよりは、以前作ったキャラクター設定を流用できる番外編は、かなりキャラクターにあったストーリーを作るだけであり、その点で手抜きができる。またそのドラマや映画をみていた人がある程度見ることが予測できるので、企画も通りやすいだろう。
しかしこのような「何匹目のどじょう手法」を利用しすぎると、マンネリ化をよび、次第にお客さんが離れてゆくのでやりすぎは禁物。
追記
スポニチ(2005/09/21)より
「女王の教室」最終回25.3%!続編へ日本テレビもということで、タイトルを
「何匹もどじょうを追うフジテレビ戦略」→「何匹もどじょうを追うテレビ戦略」
に変えました。
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