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成果主義の弊害とは…

夕刊フジBLOG(2005/11/11)より
「働くな!」―業績上げれば上げるほどリスク高まる

「過去に目標として達成した業績から下げられることはなく、業績をあげれば上げるほど目標も上がってゆく」ことをアメリカの組織経済学者は「ラチェット効果(歯車が逆転するのを防止する歯止めの意)」とネーミングした。

このラチェット効果によって人は追い詰められてゆく。そうならないように 人は「最小のリスクと最小の努力でまあまあの報酬を安定的に得ること」を追及するようになる。これを「均等報酬原理」という。成果主義をこの原理に基づいて行動すると、次のような行動がに当然なる。

(1)評価の対象となる結果だけを手段を選ばず追い求める
(2)高い評価を得やすい仕事にはできるだけ時間と労力を配分する
(3)評価を得にくい仕事には、できるだけ時間と労力を配分しない
(4)評価の対象とならない仕事は重要な仕事でも一切しない


このような行動をする人間ばかりだと逆に会社が機能しなくなる気がするなあ、と思っていたらやはり上記記事の最終部にもおいて、アメリカでは「成果主義は社員の士気をそぐ」という意味で問題になっているとの事。

日本は、アメリカをまねる事を良しとしてきました。最近では勝ち組負け組みがはっきりとしたアメリカ型社会を目指しているようです。一方アメリカにおいては激しい貧富の差と階層化及び固定化がおこっており、不平等な社会に向かっているような気がします。日本もこのようになるのではないかと危惧しています。
まず国を動かす人材となろう東大進学した人の家庭の年収の分布状況は、「750万円未満」が34.3%、「750万円以上1,050万円未満」が38.4%、「1,050万円以上」が27.3%となっている。(参考:東京大学学内報
平成16年度の給与所得者の平均給与は439万円であることから見ても、高所得者層の人間の子息が行っているといっても過言では無いだろう。(参考:民間給与の実態調査結果
この現状からしても危惧が現実的になっていると考えられる。

今後世の中の動向をじっくり見てゆく必要がある。
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専門は理論物理。
しかし理論物理の経験は仕事ではあまり生かされずに、今は似非物理屋として生息中。

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